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Word で用紙一杯の大きさに文字を作成する方法 [Word]

Word を使用して、用紙一杯の大きさに文字を作成する方法ですが、基本操作の組み合わせで作成可能なのですが、時々聞かれることがあるので以下に載せておきます。

Word で文字フォントサイズを変更したい場合、サイズ一覧をクリックすると 8~72 pt (ポイント) がサイズの選択肢として表示されてきますが、このサイズでは大きな文字にはできません。
文字フォントのサイズボックスに表示されている数字は、直接半角で数値を入力して指定することができ、指定できる値は 1~1638 pt で、この範囲以外の数値を指定するとエラーが表示されてきます。

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通常の文字は、文字の左右上下方向の間を空けるために余白があるので、文字列を拡大するとこの余白部分も広くなってしまいます。
文字の左右方向は、フォントの設定の [詳細設定] で、文字間隔を広くしたり狭くすることができます。
倍率は、文字の縦横比を変更します。100%より大きくすると文字の横長の文字になり、100%以下にすると縦長の文字になります。

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下図は A4横向きの用紙に "文字列" の3文字を、フォントサイズと倍率、文字間隔を変更して、用紙一杯になるように作成した例です。
左上は標準でフォントサイズだけを大きくした場合で、右上は倍率100%で文字間隔を狭くした例です。
左下は倍率を80%、右下は倍率70%にして、フォントサイズを大きくした場合で、上下方向の余白も少なくなって、用紙一杯までの文字を作成できるようになります。

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上記は通常の文字サイズを大きくして作成する方法ですが、Word 2010 以降のバージョンで、標準のワードアートで文字を作成の場合は、テキストボックス内に文字を作成と同じとなるので、通常の文字と同様にフォントサイズや文字間隔の設定変更を行って作成することになります。

文字周囲に余白のない状態で文字を作成したい場合は、Word 2007 以前のバージョンと同様の [互換モード] のワードアート機能で、画像イメージの文字を作成して拡大/縮小をして、用紙一杯に大きな文字を簡単に作成することができます。

キーボードで [Alt]、Ⅰ、P、W の順にキーを押します。
ワードアートテキストの編集ダイアログが表示されるので、テキスト部分に文字を入力して、フォント、サイズなどを指定して [OK] とします。

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画像イメージの文字が入力されるので、ワードアートツールの [書式] タブで、[文字の塗りつぶし]、[文字の枠線] で文字色を設定します。[間隔]で文字間隔を広く/狭くすることができます。
画像イメージの文字周囲に表示されているハンドルをドラッグして、任意の大きさに文字を拡大縮小ができるので、用紙一杯になるように拡大をします。

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下図は A4横 の幅に合わせて、文字の縦横比を変更しないで拡大した場合と、用紙サイズに合わせて縦横を拡大した場合の例です。

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3月の自動更新で脚注番号が下付きになってしまう現象が発生? [Word]

Word の脚注番号は上付きで設定されるのですが、3月15日の自動更新に含まれる Security Update for Microsoft Word 2016 (KB3178674) が適用されると、脚注番号が下付きになってしまう現象となるユーザーが一部に見受けられるようです。
Microsoft もこの現象を確認して修正を行っている最中のようです。

手元にある環境で確認してみましたが現象が発生せず正常に表示されるので、使用環境によって現象を引き起こす原因となるものがあるのかもしれませんが詳細は不明です。

脚注番号が下付きになってしまう現象の解決策を探しています。

文字列に傍点とルビを設定する方法 (二重にルビを設定する) [Word]

Wordで文字列の傍点はフォントの設定の傍点の設定、ルビはフォントグループの[ルビ]で自動で設定する機能が用意されています。
しかし、傍点の上にルビを設定のように、文字列に両方を二重に設定することができません。
傍点を設定した文字列にルビを設定すると傍点が隠れてしまい、ルビだけが表示されてきます。

文字列に傍点とルビの両方を設定して文書を作成するには、以下のような方法があります。

(1) テキストボックスを使用して文字を表示する
文字列に傍点またはルビだけを設定して、もう一方の文字はテキストボックスで作成し、両方表示されるように作成する。

(2) フィールドコードを使用して、文字列に傍点とルビの文字を設定し二重に表示する
フィールドコードで文字列に傍点のルビを設定し、更にルビにふりがなのルビを振る形で二重にルビを設定するようにします。フォント設定の傍点は使用しません。
フィールドコードは、文字列の途中に Ctrl+F9 で追加挿入して作成するか、文字列にルビを設定して Alt+F9 でフィールドコード表示にして編集する方法で作成します。
フィールドコードで作成後または編集後、Alt+F9 を押すと通常の文字の表示に切り替えすることができます。

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フィールドコードの ¥do 、¥up は基準の文字列の下側、上側に指定のポイント数だけ離れた位置に文字を配置することを意味します。
フィールドコードを二重にネストして設定することにより、文字列に傍点の・・記号を設定し、更に傍点の・・記号にルビ文字 (ぼうてん) を設定することで、傍点とルビ(二重のルビ)の設定を行うようにしています。

関連する情報
ワード2010基本講座:EQフィールド(数式)
Word のフィールド コードの一覧
山葵のアプリのサプリ (7.Word ワードの理解シリーズ{フィールドについて}を参照)

本文とルビ文字(ふりがな)との間隔を狭く/広くする [Word]

Word で文章にルビ(ふりがな)を振るには、ルビを振る文章範囲を選択して、[ホーム] タブのフォントにある [ルビ] を使用して、簡単にルビ(ふりがな)を設定することができます。
※一度に設定できるのは1~2行程度の範囲です。

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文章の範囲を選択して [ルビ] を指定すると、下図のようなルビ設定ダイアログが表示されてきます。
どのようにルビを振るか、必要に応じて配置、フォント、オフセット、サイズを設定します。
サイズは、本文のフォントサイズにより変化します。

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[文字単位] を指定すると、1文字ごとのルビ設定に変わります。

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[文字列全体] を指定すると、文章に対してのルビ設定に変わります。

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ルビ設定ダイアログでは、本文とルビの文字の間隔(オフセット)は 0 が既定値で、正の値(本文の文字から離れる方向)のみに変更可能となっています。
文書が横書きの場合、ルビは文章の本文の上側、縦書きの場合は右側に設定されます。

ルビはフィールドコードを表示して、ルビだけ文字色を変えたり、ルビの位置を本文の下側(縦書き時は左側)に表示するようにルビの設定を変えることができます。
ルビを設定した後 [ALt]+[F9] を押して、フィールドコードの表示と通常表示を切り替えて表示することができます。
¥up 9(もじ),文字) のように、( ) 内に小さく書かれた文字がルビで、手前の up を down に変更して、本文との距離(ポイント)を指定すると(下図の赤の下線部分)、本文の下側にルビ位置を設定することができます。
ポイントの基準は本文の文字の下端(横書き時は左端)位置が基準 0 になっています。
通常、本文の文字の下部には下線を引くための余白があるので、ルビのフォントサイズを指定しても 2ポイントの隙間が空きます。

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文書の段落の設定を [1行] に設定している場合、ルビのある行とルビのない行の、本文の行間隔が同じにならずに、ルビの設定されている行間隔が広くなるので、ルビのない行との行間隔にばらつきが出ます。
文章全体の見た目が良くないような場合は、行範囲を選択または文書全体の段落の設定で、ルビ文字が正常に表示される間隔で、行間隔を [固定値] に変更するようにします。
注)図(画像)などのオブジェクトの文字列の折り返しを [行内] で挿入している場合は、1行の幅のみ表示されるようになって、図などが正常に表示されなくなりますので、この箇所だけは [固定値] としないようにします。

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Office Premium のセットアップで Webページへのナビゲーションは取り消されましたのエラー [Office全般]

購入した PC に付属でプレインストールされている Office Premium 製品の初回のセットアップ時の途中でエラーメッセージが表示されて、正常にセットアップができないケースがあるようです。

Office Premium のセットアップ時に問題が発生して、表示されるエラーメッセージは何種類かあり、それぞれで対処する方法が違ってきます。

数日前あたりから、「Webページへのナビゲーションは取り消されました」 と表示され、先のステップに進むことができなくなって、正常にセットアップすることができない現象が起きているようですが、この現象が発生した場合の対処方法が公開されています。

Webページへのナビゲーションは取り消されました」と表示されセットアップが完了しない場合の対処方法

その他のエラーメッセージが表示された場合は、以下の参考情報を参照してください。

参考情報
Office Premium のセットアップがエラーとなってしまう。 (エラーコード xc004d601, 2042 など)
Office Premium のライセンス認証がエラーとなってしまう現象

Office 2007、Windows Vista のサポート終了が近づいてきました [Office全般]

発売されてから10年が経過、今年の4月と10月で完全にサポートが終了となります。
PCの寿命、セキュリティリスクの面などから、早めに検討されたほうが良さそうです。

2017年 4月11日 Exchange Server 2007
2017年 4月11日 Windows Vista
2017年10月10日 Office 2007、Visio 2007、Project 2007、SharePoint Server 2007

サポート情報
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/support/
     ↓↓
サポート終了の重要なお知らせ
https://www.microsoft.com/ja-jp/office/2007/end-of-support/default.aspx
2017年 4月11日に Windows Vista の延長サポートが終了します
https://www.microsoft.com/ja-jp/atlife/article/windows10-portal/eos.aspx

Office 2010 以降は Office 2007 に無い便利な機能の追加や、描画エンジンが大きく変更されています。
最新の Office Premium や Office 365 Solo などにある Office 365 サービスでは、一括払いの Office では利用できない新しい機能も追加されてきます。
Windows Vista のサポートが終了する頃には、Windows 10 の大幅な更新も予定されているようです。
第7世代の CPU を搭載した PC も増えてきたようです。
乗り換えを検討する場合は、ソフトとハードの両面を検討して決めたほうが良いと思います。


余談
Windows XP のノート PC はサポートが終わる前に壊れ、Windows Vista の PC も 3台ありましたが、デスクトップPC 2台が壊れました。
ノート PC 1 台はまだかろうじて生きていますが、バッテリーがダメになりそうな雰囲気です。
バッテリーを外すと AC 100V アダプターだけでは電源が入らない構造のようで、去年バッテリーを外してわかりました。
遅いので使用頻度が少ないため、PC本体は一番キレイなのですが、ダメになったら廃棄します。
今は別の Windows 7 と Windows 10 の PC を使っていますが、とにかく Vista は遅かった印象だけが一番強く残っています。
使用した OS の速度は Vista < 98 < 95 < 8.1 < XP < 7 < 10 の印象です。
PC のスペックが違うので、同じとしたら XP, 7, 10 は違ってくると思います。

Word で自動的に過去または未来の日付を表示する方法 [Word]

Word 文書を開いたときに、表示する日付を現在の日付の何日前、何日後という日付で表示する方法です。

Word文書に日付や時刻を挿入する方法には、
(1) [挿入]タブ > テキストの[日付と時刻]で挿入する。
(2) [挿入]タブ > テキストの[クイックパーツ] > [フィールド]で、DateまたはTimeフィールドで挿入する。
(3) 「平成」または「2016年」と入力・変換して、[Enter]で表示される日付を入力する。
などの方法があります。
これらについては、最後の関連する記事などを参考にしてください。

(1)、(2)はフィールドコードで入力されるので、表示日付・時刻を自動更新することができます。
(3)は文字列として入力されるので、自動更新はされない日付になります。
これらの方法で作成の日付は、自動更新可能な日付は文書を開いた日、文字列で入力した日付は作成した日付が表示されます。
現在の日付から何日前や何日後などのように、過去や未来の日付に自動更新して表示することができません。

どのようにすれば、過去や未来の日付を自動で表示するようにすることができるのでしょう。
探してみるフィールドコードで表示する方法が見つかりました。
Insert a date other than today's date

上記で紹介されているフィールドコード内容は以下の通りで、英語版なので日付は英語(西暦)表示で10日後の日付を自動表示する例となっています。

{ QUOTE
{ SET Delay 10 }
{ SET a { =INT((14-{ DATE \@ M })/12) } }
{ SET b { ={ DATE \@ yyyy }+4800-a } }
{ SET c { ={ DATE \@ M }+12*a-3 } }
{ SET d { DATE \@ d } }
{ SET jd { =d+INT((153*c+2)/5)+365*b+INT(b/4)- INT(b/100)+INT(b/400)-32045+Delay } }
{ SET e { =INT((4*(jd+32044)+3)/146097) } }
{ SET f { =jd+32044-INT(146097*e/4) } }
{ SET g { =INT((4*f+3)/1461) } }
{ SET h { =f-INT(1461*g/4) } }
{ SET i { =INT((5*h+2)/153) } }
{ SET dd { =h-INT((153*i+2)/5)+1 } }
{ SET mm { =i+3-12*INT(i/10) } }
{ SET yy { =100*e+g-4800+INT(i/10) } }
"{ dd }-{ mm }-{ yy }" \@ " dddd, d MMMM yyyy " }

注) { } はフィールドコードを示す記号で、Ctrl+F9 を押したときに表示される記号です。
QUOTEフィールド: 指定した文字列を挿入します
SETフィールド : ブックマークに新しいブックマーク名を定義します

数値の説明 (ユリウス通日を利用して、グレゴリオ歴に換算しています)
  14 : 1月を前年の13月、22月を前年の14月としているため
4800 : グレゴリオ歴の起点を紀元前4801年3月1日正午、計算上-4800としているため。
 153 : 5ヶ月間の日数で、周期の単位なので、5で徐している。
 365 : ローマ歴の1年の日数で365日
   4 : 閏年を考慮した4年の日数(1,461日)
 100 : 閏年を考慮した100年の日数(36,524日)でグレゴリオ暦の1世紀、
 400 : 閏年を考慮した400年の日数(146,097日)
32044: ユリウス通日の起算日とグレゴリオ暦の起点日との日数差のこと。
グレゴリオ歴の起点日: 紀元前4801年 3月 1日正午
ユリウス歴の起点日 : 紀元前4714年11月22日正午

現在より手前(過去)の日付を自動表示するには、{ SET Delay n } の部分の数字を変更します。
(例) { SET Delay -1 } ・・・ 1日前

n の数字の意味
正 : n日後
ゼロ: 今日
負 : n日前

和暦の表示とするには、日付の書式の部分を変更します。
"{ dd }-{ mm }-{ yy }" \@ "ggge年M月d日(aaa)" }

フィールドコードと通常の表示/非表示の切り替えは、Alt + F9 を押します
変更後、通常表示で F9 を押し、フィールドを更新します。
日付の表示が西暦から和暦表示に変わります。

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上記の内容を試してみましたが、月の変わり目付近で日付の表示がおかしくなります。
3月31日に4月の日付を表示したような場合、Delay が12以下では月日が入れ替わったように表示されてしまいます。
例えば、SET Delay 1 とすると2017年4月1日ではなく 2017年1月4日となります。
Delay 13 以上で正常に戻りますが、31以降でまたおかしくなります。

閏年を含めた日数計算あたりに原因がありそうですが、フィールドコード記述が長いので、
・ブックマークを追加して、マクロで日付を挿入する
・オブジェクトで Excel ワークシートを挿入して、TODAY関数を使って日付を挿入する
など、別の手段で表示するようにしたほうが簡単にできそうです。

ブックマークに日付を追加して、マクロで日付を表示する
日付を表示したい位置で、[挿入] > リンク > ブックマークを選択して、ブックマーク名を追加しておきます。
[開発] タブの [Visual Basic] で標準モジュールにマクロを作成します。

Sub ブックマーク用日付()
   'ブックマークの位置に日付を挿入します
   Dim PDate As String
   PDate = DateAdd("d", 1, Date)
   PDate = Format(PDate, "ggge年M月d日")
   ActiveDocument.Bookmarks("日付").Range.Text = PDate
End Sub

・DateAdd の引数の数字で、表示する日付(何日前、何日後)を変更できます。
・("日付") は、ブックマークに追加したブックマーク名です。
・Wordでマクロを実行すると指定の日付が表示されます。(必要に応じスタート時に実行する)
・ファイルの保存は、マクロ有効文書(*.docm) で保存と、オプションのセキュリティセンターの設定でマクロの実行を許可します。

Excel ワークシートオブジェクトを挿入して、日付を表示する
[挿入]タブ > テキストグループの [オブジェクト] > オブジェクト > Microsoft Excel WorkSheet を挿入します。
A1セルに =TEXT(TODAY()+1,"ggge年m月d日") のように入力することで、日付を表示できます。
ワークシートオブジェクトの大きさは、必要部分のみ表示されるようにサイズを変更します。

関連する記事
現在の日付および時刻を挿入する方法
自動的に更新される日付や時刻を挿入
Word 2010 でフィールド コードを挿入、書式を設定する


Word のルビ(ふりがな)の設定と文字列の間隔について [Word]

Word 文書で文章にふりがな(ルビ)を設定するのは簡単な操作で行うことができますが、いくつかの問題もあるようです。
ルビの設定で良く見受けられる現象と、その対処の方法について解説してみます。

ルビを設定するには、ふりがなを振りたい行範囲を選択して、[ホーム] タブ → フォントグループの [ルビ]([ア亜]ボタン) をクリックして、ルビの設定画面で指定して振るようにします。
ただし、Word でルビを設定する場合、自動で設定できるのは2~3行の長さの文字列で、それ以上の範囲を選択しても自動で設定されませんので、繰り返して設定する必要があります。

ふりがなは漢字1文字に対して2文字を基準にしてふりがなが設定されるため、3文字以上のふりがなとなる場合には、文字の間隔が広がってルビが設定されるようになります。

ルビが振られる位置は、横書きの場合は文字列の上部、縦書きの場合は文字列の右側になっています。
オフセットは、本文の文字列とルビ文字との間隔で、既定では 0pt で本文の文字から少し離れた位置にルビが振られます。値を指定すると文字列からルビ文字が離れて表示されるようになります。
ルビを設定すると、本文の行間が広くなるので、ルビのない行とある行の行間がばらつきが出るようになります。

ルビを設定したときに発生する現象について、主なものを下図に示します。
ルビを設定した文書の見栄えを良くするには、以下のような方法で対処可能な場合もあるので、興味がある場合は試してみてはどうでしょうか。

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ルビを振ると文字の間隔が広がってしまう現象と回避する方法
ルビが3文字のため、本文の文字列の間隔が広くなってしまう。
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上記の現象を避ける方法(2例)
方法1 漢字の次の文字を含めて、2文字の文字列に漢字1文字のルビを左揃えにして設定する
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手順
「南の」の2文字を選択して [ルビ] を選択し、[文字列全体] で配置を [左揃え] でルビを設定します。
2文字に対して漢字1文字分のルビ3文字が左寄せで設定されるので、下図のように本文の文字列の間隔が他の箇所と同じ状態になります。
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方法2 ルビを設定後、フィールドコード表示にして、ルビ文字のフォントの倍率を変更し、漢字1文字の範囲にルビ3文字が収まるように変更する方法
Alt + F9 を押すと、以下のようなフィールドコードが表示されてきます。
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( ) 内にルビ文字があるので、これを選択して [ホーム] タブ → フォントグループの [フォント設定] ダイアログを選択、または右クリックして [フォント] を選択して、フォントの設定の [詳細設定] で倍率を 66% などに変更します。
ルビ文字の幅が狭くなり、漢字1文字の範囲に表示可能となるので、本文の文字間が変わらなくなります。
再度 Alt + F9 を押すと、通常表示に戻ります。

漢字と送り仮名にルビが設定されてしまう場合と回避する方法
下図のように、漢字と送り仮名のひらがなにルビが振られてしまう場合があります。
このような場合は、該当の文字範囲を選択して、ルビの設定で [文字単位] として、送り仮名部のルビ文字を削除して設定するようにします。
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ルビの位置を文字列の下側(横書き)や、左側(縦書き)など、標準と違う位置に設定したい場合
最初に通常のルビ設定をしてから、フィールドコード表示にして、ルビ文字の表示位置のコードを変更します。
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図に示すように ( ) 内のルビ文字の手前にある ¥up と数字がルビの位置を示すコードです。
¥up は上側(右側)、¥down が下側(左側)で、数字が文字の基準位置(文字の下端/左端)からの距離(pt) を示していますので、このコードを変更して通常表示に戻します。

ルビを設定した行とルビなしの行の行間が違ってしまうため、文書の見栄えが悪くなるのを修正したい
文書の対象範囲を選択します。 すべての範囲を選択する場合は Ctrl + A で選択、ただし図などのオブジェクトがある場合は、位置の再設定が必要になる場合があります。
[ホーム] タブ → 段落グループの [段落] 設定ダイアログを指定、または右クリックして [段落] を選択します。
[インデントと行間隔] タブの間隔で、行間を [固定値] にして、間隔を文字+ルビのフォントサイズに行の隙間の間隔を加えた値に設定することで、本文の行間を一定の間隔にすることができます。

Word で使用する単位と、ルーラー、インデント、グリッドの単位を「字、行」に変更する [Word]

Word で使用する単位には、インチ(in)、cm(センチメートル)、mm(ミリメートル)、pt(ポイント)、pi(パイカ)などがあり、日本語版では既定の設定は mm(ミリメートル)になっています。
これらの単位は、[ファイル]タブ → オプション → 詳細設定で、表示欄の「使用する単位」で、設定することができるようになっています。
単位は 1 in = 2.54 cm = 25.4 mm = 72 pt = 6 pi という関係となっています。

日本語の文書を作成、編集する場合に、表示する単位を「字/行」単位で表し、図形などの編集を行う場合には「mm」単位などを使いたいことがあると思います。
水平ルーラー、垂直ルーラーに表示される目盛りに表示する単位、段落のインデントを設定する単位、グリッド線の設定をする単位は、オプションの詳細設定の表示欄で、「単位に文字幅を使用する」にチェックを入れることで、「字/行」単位で表示するようにすることができます。

mm単位 字/行単位の表示を変更する設定と、ルーラーに表示される目盛りの単位
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「単位に文字幅を使用する」の設定を変更した場合と変更前の設定で、インデント・段落の設定、グリッドの設定を行う場合に、以下のように表示される単位が変わってきます。

インデントと段落設定時に表示される単位
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グリッドの設定で表示される単位
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※表示される単位が違う場合でも、設定値を入力するボックスに単位を付けて直接値を入力することができます。
例) 単位が mm の表示となっている場合に、[1 字]、[1 行] のように指定することも可能。

インターネット エクスプローラーが再起動したり、動作が重く感じる場合に試してみる方法 [PC関連]

インターネット エクスプローラー (I.E) を使用しているときに、突然I.Eが再起動して再表示をされたり、動作が重い(遅い)と感じるような場合は、以下の設定を確認してみてください。
Windows 7 + Internet Explorer 11 の環境で、複数のブラウジングを行っている場合に発生することが多いようです。

I.Eの [ツール] → [インターネット オプション] → [詳細設定] タブで、設定のブラウズにある 「パフォーマンスを最適化するためにサイトとコンテンツをバックグラウンドで読み込む」 にチェックが入っている場合、チェックを外して [OK] とします。

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Web ページを先読みする機能が影響しているようですが、当方の場合このチェックを外した結果、前述のような現象が殆ど発生しなくなり、Web ページの開き直す動作も以前よりは多少軽くなったような気がします。

Word の図形で真円、正方形、直線を作成する方法 [Word]

Word で図形の円、四角形、直線を作成する場合に、真円、正方形の図形を作成する方法、および直線を作成するときの、フリーフォームと直線の違いについて解説します。

[挿入]タブ→図グループの[図形]をクリックすると、線、四角形、基本図形、・・・、新しい描画キャンバスと、多くの図形を作成する機能が用意されています。
今回は、これらの図形の中から、真円、正方形、フリーフォームによる直線図形を作成する方法について解説します。

真円を作成する方法
1. [図形]の基本図形にある[楕円]をクリックします。
2. [Shift]キーを押しながら、円を作成する開始点でマウスの左ボタンを押し、そのままマウスをドラッグ(移動)すると真円を作成することができます。

正方形を作成する方法
1. [図形]の四角形にある[正方形/長方形]をクリックします。
2. [Shift]キーを押しながら、正方形を作成する開始点でマウスの左ボタンを押し、そのままマウスをドラッグ(移動)すると正方形を作成することができます。
※正方形を回転する場合、[Shift]キーを押しながら回転ハンドルをドラッグすると、15度単位で回転できます。

※マウスを移動する方向により、真円、正方形などの図形が作成される位置(方向)が変わります。
※作成後に図形サイズを変更したい場合は、[Shift]キーを押しながら、図形コーナー部の図形のハンドルをドラッグして変更します。

フリーフォームで直線を作成する方法
1. [図形]の線にある[フリーフォーム]をクリックします。
2. [Shift]キーを押しながら、開始点でクリックし、終了点に移動してダブルクリックします。
※開始点でクリックしてから、[Shift]キーを押しながら終了点でダブルクリックでも可能です。

※作成時に移動する方向(直線を作成する方向)は、45度単位の方向で作成することができます。
※水平または垂直方向の線の場合、描画ツールのサイズで垂直または水平方向の値を[0 mm]にすると、完全な直線に修正ができます。
サイズダイアログの[サイズ]タブで、倍率の「 縦横比を固定する」にチェックが付いていないことが前提です。

フリーフォームの直線と直線の違いについて
基本的な違いについては、
・フリーフォームが連続した直線を作成可能な機能に対して、直線は単一の直線を作成する機能である。
・図形の属性が、フリーフォームは各種の図形と同じ属性であるのに対して、直線は図形間を結ぶコネクタ線に分類される。
・フリーフォームで作成の直線には回転ハンドルがあるが、直線には回転ハンドルが無く、[図形の編集]の[頂点の編集]がフリーフォームは有効、直線は無効になる。
という違いがあります。

描画キャンバスを使用せずに、ページ上で直接直線の図形を作成の場合はあまり差は目立ちませんが、描画キャンバス内で使用する場合は、図形の接続点で図形間を結ぶコネクタ線として直線は意味を持ってきます。

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Word 文書に挿入した図が見当たらなくなった時に試してみる方法 [Word]

Word 文書に挿入/貼り付けしたはずの図を、削除した覚えがないのにが見当たらなくなった場合に、図が存在しているかどうかを確認する方法と、文書に復活させる法です。
文書に挿入/貼り付けした図の文字列の折り返しが[行内]ではなく、配置する場所を自由に指定ができる[四角]、[前面]、[背面]などの浮動オブジェクトとして挿入している場合に、何らかの理由でページの外にいどうしてしまい見当たらなくなってしまうことがあります。

下図の例では、2個の図を挿入してあるのですが、ページ上には1個の図しか表示されていません。
図などのオブジェクトをクリックして、図ツールの[書式]タブを選択して、配置グループの[オブジェクトの選択と表示]で選択ウィンドウを表示すると、図1、図2 の 2個の図があるので、1個の図がページの外に移動してしまい表示されてこないことがわかります。

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選択ウィンドウに表示されている項目を選ぶと、表示されている図にハンドルが表示されるので、どの図が表示されなくなっているか知ることができます。
表示されている図を 1つ選択して[Tab]キーを押して、ページ上にあるオブジェクトを順に選択していく方法でも確認することができます。
ページ上に表示されたオブジェクトがなく、選択ウィンドウのオブジェクトだけが選択された状態のとき、ページの外に図オブジェクトが移動してしまっていることになります。

ページの外に移動して隠れている図オブジェクトをページ内に戻すには、隠れている図が選択された状態となっているときに、下図のように配置グループの[位置]を選択して、表示される配置ボタンのどれかをクリックすると、ページ内に図が復活してきます。
復活した図をドラッグして、必要な位置に配置し直しをします。

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Word 2016 を例にしていますが、Word 2010/2013 でも同様に行うことができます。

Word で文字を入力すると、左上に表示される小窓に文字が入力されて直接入力ができない現象 [Word]

Word 2010/2013 文書で文字を入力・変換しようとすると、文字が文書に直接入力されず、Word 画面左上の外に小窓が表示されて、そこに文字が入力されてしまう現象が発生することがあるようです。
変換も小窓の中で行われて、[Enter] を押すと 文書のほうに表示される現象で、日本語入力システムが Microsoft IME、ATOK など、いずれの場合でも発生するようです。

対処方法
Windows 10/8.1/8、Windows XP を使用の場合
1. Word の [ファイル]タブ→オプション→詳細設定を選択します。
2. 編集オプションの一番下にある 「変換中の文字列を文書に挿入モードで入力する」 にチェックを入れます。
※既にチェックが付いている場合は一度解除をして確定し、再度表示をしてからチェック入れてみるようにしてみます。

Windows 7/Vista の場合
1. アプリケーションをすべて終了して閉じます。
2. 言語バーで右クリックして[設定]を選択し、テキスト サービスと入力言語の[プロパティ]をクリックします。
3. IME のプロパティで[その他]タブを選択し、[詳細なテキストサービス]をクリックします。
*ATOKパレットを使用の場合は、基本メニューから[プロパティ(環境設定)]を選択し、[メニュー]をクリックして、[入力・変換]シートの[入力補助-特殊]を選択して、[テキストサービスの詳細設定]をクリックします。
4. [ユーザーアカウント制御]ダイアログボックスが表示された場合は、[続行]または[はい]をクリックします。
※管理者アカウント以外でログオンしている場合は、パスワードを入力し、[OK]または[はい]をクリックします。必要に応じて、ユーザー名を入力します。
5. [テキスト サービスの詳細設定]ダイアログボックスが表示されます。
6. [テキストサービスを使用しない]を選択します。
※既に[テキストサービスを使用しない]になっている場合は、[テキストサービスを使用する]を選択します。
7.[OK]をクリックします。
8. 「この設定を変更するには再起動が必要です。[はい]を押すと再起動します。[いいえ]を押すと設定の変更を中止します。」のメッセージが表示されるので、[はい]をクリックします。
9. 自動的に Windows が再起動します。
10. Wordを起動して、[ファイル]タブ→オプション→詳細設定をクリックします。
11. 編集オプションの最後にある、「変換中の文字列を文書に挿入モードで入力する」のチェックボックスをクリックしてチェックを入れ、[OK]をクリックします。

Word 2016/Outlook 2016 で同様の現象が発生する場合は、[ファイル]タブ→アカウントの[更新オプション]で[今すぐ更新]をクリックして、Office 2016 を最新の状態に更新をします。
→ 別途掲載のこちらの関連記事を参照してください。


Office Premium のセットアップがエラーとなってしまう。 (エラーコード xc004d601, 2042 など) [Office全般]

Microsoft コミュニティの質問で最近多くなっているようですが、
・購入した PC に付属でプレインストールされている Office Premium のセットアップが、途中でエラーが発生し正常にセットアップができない。
・2台目の PCを購入して、付属でプレインストールされている Office Premium をセットアップしようとすると、エラーとなってセットアップすることができない。 (1台目の Office も Premium の場合などの時)
という現象が発生することがあるようです。

エラーとなった時に表示されるメッセージには、以下のようなもがあります。
(1) 「ライセンス認証回数が上限に達しているためライセンス認証を実行できません。 エラーコード:xc004d601」が表示される。
">ライセンス認証エラーについて

(2) もう一度試してみましょう 「このプロダクトキーは使用済みか、または別の Microsoft アカウントで一部が使用されています。エラー 2042」が表示される。
プロダクトキーの認証エラーについて

(3) プロダクトキーを入力すると「プロダクトキーの最大長は25文字です」と表示され、次のステップに進むことができない。

(4) プロダクトキーを入力すると、「このプロダクトキーは既に使用されています。 以前このプロダクトキーを使用していたアクティブな Office アカウントでサインインしてください。 新しいプロダクトキーをここに入力してください。」 と表示される。 (Microsoftアカウントを作成済みで行っているケースで起こるらしい)

対象の製品
Office Personal Premium プレインストール製品
Office Home & Business Premium プレインストール製品
Office Professional Premium プレインストール製品


Office Premium 製品の使用を開始するには、インターネットに接続した状態で、以下の情報の [セットアップ] に示される手順に従ってセットアップを行います。FAQ に書かれている内容も確認しておくと良いでしょう。
Office Premium セットアップ

Office Premium のセットアップ途中でエラーが表示され、正常にセットアップすることができない場合、「マイクロソフトのサポートに問い合わせしてください」と書かれていると思います。
問い合わせしても混雑していることが多いようなので、問い合わせする前に以下のようなことを試してみてください。

(1) Office のセットアップページにアクセスして、インストールできるか試してみます。
  初めてのセットアップで、プロダクトキーの入力が正常に終了していないような場合には有効と思います。

(2) プロダクトキーの入力と Microsoft アカウントのサインインまで終了して、それ以降の作業でエラーとなってしまうような場合は、マイアカウントページにアクセスしてインストールできるかどうか試してみます。
個人用 Office アカウント画面が表示されるので、Office Premium 製品名および [再インストール] が表示されているようでしたら、[再インストール] を実行することで、正常にインストールが完了することがあるようです。

(3) Microsoft アカウントでサインインして、マイアカウント(個人用アカウント)ページを表示すると、プロダクトキーを確認することができるので、このプロダクトキーでインストールまたはライセンス認証ができるか試してみます。
付属のプロダクトキーはマイアカウントページを作成するためのものなので、プロダクトキーは違うものが表示されてくるはずです。

上記の(1)(2)(3) いづれの方法でも正常にインストールすることができない場合には、以下のサポート窓口に問い合わせをして問題を解決してください。 インストールトラブルの場合は無償サポートを受けることができます。 チャットと電話があります。
サポート窓口 (Answer Desk)

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<重要>
・作成した Microsoftアカウントは変更することができません。再インストールする場合などに必須となってきますので忘れないようにしてください。
・Microsoft アカウントは 1年以上サインインしないと削除されてしまうので、時々サインインをするようにしてください。
・プロダクトキーカードも大切に保管をしてください。 捨ててしまったり、紛失してしまう人が結構多くいるようですが、PC を初期化して再インストールできなくなった時などに、必要になることがあります。

・セットアップが終了した後、マイアカウントページの確認をしておく。
セットアップで使用した Microsoft アカウントでサインインして、表示される個人用アカウントページに Office Premium があることを確認しておくようにします。

・Office Premium には Office 365 サービスが無償で1年間付いています。 2年目以降も利用する場合は有償になります。利用する場合はカードの登録が必要になります。
Office 365 サービスが有効な間は OneDrive が 1TB、Skype、2台のタブレットで Office の利用などができますが、詳しくは Office.com の製品情報や FAQ のページを参照してください。


Office 365 および Office Premium のサポートが 2月28日で終了 [Office全般]

Office 365 および Office Premium は最新のバージョンの Office に更新されるため、新たに使用開始する場合のバージョンは 2016 となります。

以前から バージョン 2013 の Office を使用していて、再インストールを行う場合は、追加のインストールオプションから 2016 および 2013 のいづれかのバージョンの 32ビット版、64ビット版を選択して、再インストールすることができました。

2月28日のサポート終了により、インストールオプションには 2016 の 32ビット版、64ビット版だけが存在するように変更され、バージョン 2013 は無くなって選択ができなくなっているようです。

Office のメインストリームサポートは、従来は発売開始後 5年間だったので、本来なら Office 2013 は2018年1月までのサポートとなるはずですが、このサポートも 2月28日で終了となるようです。

Office 2013 のプレインストール版、パッケージ版、ダウンロード版をお使いの場合、セキュリティの延長サポートは 2023年4月11日まで行われるようですが、サポートは 2018年4月10日で終了するため、2016 へのアップグレードをするよう推奨をしています。

<3月4日追記>
本情報は以下の関連情報を参照したもので、法人向けの製品に含まれる自宅使用プログラムが対象と思ったのですが、一般ユーザー向けに販売されている製品も含むのかどうか、プレインストール版の Office Premium が無いので確認ができていません。
Microsoft コミュニティで、3月に入ってから一般ユーザーからの再インストールの質問を見ると、Office 2013 の選択が無くなって Office 2016 の 32ビットと 64ビットの 2種類だけになっているいう質問が出ているので、これを見ると個人向けの Office Premium も含まれているように思います。
必要な場合は Microsoft サポート窓口 (Answer Desk) のほうで確認をするようにしてください。

<関連する情報>
・Office 365 ProPlus 2013 のサポートは 2017 年 2 月 28 日に終了します
・Office 365 および Office Premium、2017年 2月 28日でOffice 2013の提供終了
・Office 2016 のアップグレード後に Office 2013 を再インストールする
・Office 2013 は、Office 365 サブスクリプションでインストールできなくなります

マイクロソフトを装ったOFFICE の不審メールの配信 [Office全般]

1/12 に紹介したフィッシングメールですが、一時収まっていましたが、また始まったようです。
Microsoft アカウントおよびカード支払いの登録情報を入力させて、搾取を使用としていると思われますが、どういう影響があるかは不明です。

そもそも、日本語で~オフィスソフトの授権が終了されてしまう~や、~プロダクトキーの授権状態を終了させて~ などという表現はあまりしませんよね。
メールの場合、発信者のメールアドレスを確認すると、発信者の名前と関連の無いようなアドレスになっていることがわかります。

マイクロソフトからは、この類のメールを発信することはありませんので、受信した場合は何もしないで削除するようにしましょう。
#OFFICE のプロダクトキーが他者に使用された場合は、使用している Office のアプリ使用時にエラーとなったり、何らかのメッセージが表示されてくると思います。
Microsoft アカウントのサインインをして表示される場合は、前述の可能性がありますが、1年以上サインインしないと削除されてしまうので、時々サインインをしてみるのも良いと思います。

このメールに限ったことではありませんが、心当たりのないメールはすぐに反応をしないようにして、調べてからどうするか対処をするように注意をしましょう。

その他、Web サイトを開いたときに侵入しようとするところもありますので、セキュリティの更新もきちんと行っておくようにしましょう。(1月だけで2回ほど、このような Webサイトに遭遇していますので)
上記のフィッシング対策協議会の「ニュース」の記事を見ると、数多く見つかっているのがわかります。

<関連する情報>
マイクロソフトを装った不審メールの配信について [1月31日]
マイクロソフトをかたるフィッシング (2017/02/27) ・・・ fフィッシング対策協議会
日本マイクロソフトをかたるフィッシングメールが出回る メールを開かず削除するよう呼びかけ

Office Premium のライセンス認証がエラーとなってしまう現象 [Office全般]

1月26日以降にOffice Premium 製品の新規インストールを行った時、
・電話によるライセンス認証手続きは、この製品ではサポートされていません。
・マルチライセンス承認キーの上限までライセンス認証がすでに行われているため、インストール内容のライセンス認証を実行できませんでした。
・プロダクトキーの最大長は25桁です。
などのようなメッセージが表示され、ライセンス認証ができないためインストールが正常に終わらないケースが発生しているようです。

Twitter で本トラブルの発生について公式のアナウンスがされていました。
同様の現象が発生する場合は、Microsoft サポート窓口に連絡をすれば、対応してくれるようです。

お知らせ Office Premium 搭載PCにて、ライセンス認証エラーになるケースが確認されています。

こちらのページでにも公開されていました。
ライセンス認証エラーについて

<2017-2-4 追加>
既インストール済みの場合に表示される場合、[ファイル]タブ→アカウントで [更新オプション] のバージョンが 1612 (ビルド 7668.2066) またはそれ以降になっているか確認します。
古い場合は [更新オプション] → [今すぐ更新] で最新状態にします。
プロダクトキーの最大長は25桁ですと表示される問題は、上記のバージョンで修正されたそうです。

【ご注意!!】 Office の spam (迷惑メール) のフィッシング詐欺が出てきたようです。 [Office全般]

ご注意!!OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています。 というメールを受信する人が急に増えてきているようです。
リンク先に表示される画面やサインインする画面も巧妙に作成されているフィッシング詐欺のメールなので、リンク先にアクセスして入力すると情報が盗まれます。

Microsoft からメールで直接通知されることはありません。
会社によっては素早く注意喚起されているところもあるようです。

「OFFICEのプロダクトキーが不正コピーされています」、Microsoftをかたるフィッシングメールが出回る

マイクロソフトの公式ブログ
マイクロソフトを装った不審メールの配信について


office-spam.jpg

図のようにリンク先の画面も巧妙に作られているので殆ど判断できません。
ブラウザによってはリンク先がブロックされるよう対策されているようです。(下図は Edge の場合)

office-spam1.jpg


Office Premium で Office 365 サービスの契約や、Office 365 Solo などを購入して、カード払いで契約利用されている人が、リンク先にアクセスして Microsoft アカウントやカード情報を入力してしまった場合は、情報が盗まれている可能性が高いので、急いでカードの支払い停止手続きをしておかないと危ないかもしれません。(入力してしまった時の対処方法まで書かれていないので推測です)
支払い停止手続き停止後の Office のカード払い契約をどうするかについては、マイクロソフトの公式ブログに書かれているカスタマーサポート窓口に連絡して相談したほうが良いと思います。

Word Viewer が2017年11月に廃止となり入手できなくなります。 [Word]

Office ソフトがない環境で、Office ドキュメントの閲覧が可能な Excel Viewer、PowerPoint Viewer、Word Viewer がありますが、Word Viewer は 2017年11月に廃止になって入手ができなくなるそうです。

Word Viewer

Windows や Office が新しいバージョンに変わっていることと、Office Mobile や Office Online が無償で利用可能になっていることで、Viewer が無くても閲覧可能なので、Excel、PowerPoint の Viewer も廃止になっていく流れと思われます。

関連の情報
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数式3.0 をクイックアクセスツールバーに追加する方法 [Word]

Microsoft Word の数式ツールは、Word 2007 以降から新しい数式ツールに変わりましたが、以前のバージョンの数式3.0 も使用することができます。
新しい数式ツールは、[挿入]タブ→記号と特殊文字グループの [数式] で利用できますが、使用できるフォントが Cambria Math に固定となっています。
数式3.0 は文字フォントを自由に設定できますが、リボン メニューやクイックアクセス ツールバーへの機能を追加の項目に用意されてないため、[挿入]タブ→テキストグループの [オブジェクト] → [数式3.0] と選択して起動する必要があり、多用する人にとってはメニュー選択とオブジェクトからの選択操作が面倒です。

Equation3-0.jpg

以下に 数式3.0 を起動するコマンドをクィックアクセス ツールバーに追加して、数式3.0 を起動できるようにするための方法を解説します。
オプションには機能を追加する項目がないため、マクロで数式3.0 を呼び出すコマンドを定義して、クイックアクセス ツールバーに追加をする方法で行います。

Alt+F8 を押すか、[開発]タブ→[マクロ] でマクロのダイアログを表示し、マクロ名を記入 (例 Equation3 など) し、マクロの保存先を設定して [作成] を指定します。

Equation3-1.jpg

VBE (Visual Basic Editor) 画面が表示されるので、以下の1行を追加して VBE 画面を閉じます。
Selection.InlineShapes.AddOLEObject ClassType:="Equation.3"

Equation3-2.jpg

クイックアクセス ツールバー右端の▼部をクリックし、[その他のコマンド...] を選択します。

Equation3-3.jpg

クイックアクセス ツールバーのカスタマイズ画面が表示されるので、コマンドの選択から [マクロ] を選択し、追加作成した数式3.0 のマクロを選択し [追加]をクリックして、追加したマクロのボタンの位置を適当に設定して [OK] とします。

Equation3-4.jpg

クイックアクセス ツールバーに数式3.0 のボタンが追加されてきます。このボタンをクリックすると数式3.0 の入力作成画面が表示されてきます。

Equation3-5.jpg

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