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Excel、PowerPoint、Word などで、新規作成時に [互換モード] となってしまう [Office全般]

Microsoft Office の Excel や Word などを起動した時や、[ファイル]タブ→新規を指定した場合などに、標準の Book1 - Excel、プレゼンテーション1 - PowerPoint、文書1 - Word などとならず、Book1 [互換モード] - Excel、プレゼンテーション1 [互換モード] -PowerPoint、文書1 [互換モード] - Word のように、97-2003 形式の [互換モード] となってしまう場合は、以下のオプションの保存ファイルの形式の設定を確認して、違っている場合は変更をしてください。

Excel のファイル保存形式
Excel ブック (*.xlsx) ・・・標準のモード
Excel 97-2003 ブック (*.xls) ・・・ 以前のバージョンの形式のブックで [互換モード] になる

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Word の標準のファイル保存形式
Word 文書 (*.docx) ・・・ 標準のモード
Word 97-2003 文書 (*.doc) ・・・ 以前のバージョンの形式の文書で [互換モード] になる

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PowerPoint の標準のファイル保存形式
PowerPoint プレゼンテーション ・・・ 標準のモード (*.pptx)
PowerPoint 97-2003 プレゼンテーション ・・・ 以前のバージョンのプレゼンテーション (*.ppt) で [互換モード] になる

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その他
・Word の場合は、起動時や終了時に標準テンプレートファイル Normal.dotm やレジストリーの更新が行われるため、Normal.dotm テンプレートファイルを再作成することで、標準形式に戻る場合があります。
・97-2003 以降のバージョン以降の 2007、2010、2013 で作成、保存した標準形式のファイル (*.xlsx、*.pptx、*.docx) の場合でも、新しいバージョンのアプリでファイルを開くと、バージョンごとの互換性の影響により [互換モード] で表示されることがあります。
これは、新機能の追加や変更による影響で、データの互換性による変換が必要になる場合などで、[互換モード]のままでも編集・保存は可能ですが、[ファイル]タブ→情報→[変換]で新しいバージョンに合わせた標準の形式に変換をすることができます。
このような場合は、必要に応じてあらかじめ互換性チェックを行って、どう対処するかを決めたほうが良いと思います。

文書の特定のフォントサイズだけを一括して変更する方法 [Word]

作成した Word 文書内で、ある特定のフォントサイズだけを、別のフォントサイズに一気に変更する方法です。

1. 文書ファイルを開いて、[ホーム]タブの編集グループの[置換]を選択します。

2. 検索と置換ダイアログの[置換]が表示されるので、[オプション]ボタンをクリックして、検索オプション項目のチェックをすべて無しにします。(通常、あいまい検索にはチェックがあるので、このチェックを外します)

3. 検索する文字列の入力ボックス内でクリックして、ダイアログ画面の左下にある[書式]ボタンをクリックして[フォント]を選択します。

4. フォント設定ダイアログの[フォント]タブ画面が表示されるので、サイズで変更対象のフォントサイズを選択して[OK]とします。→ 検索する文字列の下に、書式: フォント:〇 pt と表示されます。

5. 置換後の文字列の入力ボックス内でクリックして、3. と同様に左下にある[書式]ボタンをクリックして[フォント]を選択します。

6. 4. と同様にフォント設定ダイアログが表示されるので、サイズで変更するフォントサイズを選択して[OK]とします。→ 置換後の文字列の下に、書式: フォント:〇 pt と表示されます。
※フォント ダイアログでフォントサイズ以外も指定して置換をすることができます。

7. 検索方向を[文書全体]として、[すべて置換]を指定すると、指定したフォントサイズの文字列だけが、変更するフォントサイズの文字列に変更されます。

文書内の一部の範囲だけで変更を行いたい場合は、文書の変更範囲をあらかじめ選択しておき、7. の検索方向が[下へ] (または[上へ])とした状態で、[すべて置換]を指定して変更するようにします。

下図の例は、フォントサイズ 10.5 pt の箇所を、すべて 11 pt に変更する場合を示します。

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ページ設定ダイアログ画面を表示する方法 [Word]

Word で文書を作成する場合、作成する文書の用紙サイズ、余白量、文字数と行数などはページ設定ダイアログ画面を表示して設定をしますが、このページ設定ダイアログを表示するには、以下のような方法があります。

◇ [ホーム]タブで、ページ設定グループの右下にある小さな四角の小窓(ページ設定)をクリックして表示する。

◇ 水平ルーラーの目盛の、左右両端部のグレーで表示されている箇所をダブルクリックして表示する。

前者のリボンメニューのページ設定で表示をする方法が一般的ですが、編集作業を行っている途中で変更したいような場合は、水平ルーラーの両端でダブルクリックして表示するほうが簡単に表示することができます。

◇ キー操作によるページ設定ダイアログの表示は、ショートカットキーが無いため、アクセスキー Alt, P, S, P と順に押して表示をします。

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脚注を横に並べて表示するには [Word]

Word で文書の用語を解説したりする時などに使用する脚注機能があります。
脚注の初期設定は、文書のセクションのレイアウト構成と同じ設定が初期設定になっています。

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このため脚注部の表示は、以下のように1項目単位に改行される形で表示されてきます。

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脚注で解説の文章が短いような場合、段組みのように複数の列で並べて表示することで、少ない行で脚注を表示するようにすることができます。
脚注がページを少しはみ出してしまうような場合、用紙の節約につながる場合もあると思います。

脚注を並べて表示するには、[参考資料]タブの脚注グループで、脚注と文末脚注ダイアログをクリックして、脚注と文末脚注の設定画面を表示をします。
脚注のレイアウトの列のボックスをクリックして、2段~4段のいずれかを選択して[適用]を指定すると、脚注の表示が指定した列の表示に変わります。

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脚注の項目表示を 3列にして表示した場合

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7月度の更新プログラムで発生する Office 2016 の不具合など [Office全般]

7月度の前半に Office 2016 の更新がリリースされ、更新を適用するとバージョン 1705 (ビルド 8201.2102) から バージョン 1706 (ビルド 8229.2073) に変わりますが、以下のような不具合が発生するようになるようです。

現象
[ファイル]タブ→オプション→リボンのユーザー設定、またはクイック アクセス ツールバーで、コマンドの追加・変更などを行おうとしても、コマンドの選択の基本的なコマンド、リボンにないコマンド、すべてのコマンドなどの選択肢にコマンドが表示されないか、表示されるコマンドが少ない現象が発生する。
この現象は、Office 2016 の Excel、PowerPoint、Word などのすべてのアプリで発生します。

関連の情報: Word のオプションダイアログボックスのコマンド表示について

Microsoft も認識をしており現在修正を行っているようで、次回の更新で修正を行うよう作業を進めているようです。
7月15日頃に、バージョン 1706 (ビルド 8229.202086) の更新がリリースされましたが、この修正は未だ対応していないようです。
どうしても必要な人は、更新を適用する前のバージョン 1705 (ビルド 8201.2102) までロールバックすることで利用可能となるようですが、急ぎでない人は修正を待ったほうが良さそうです。
なお、バージョンを戻した場合は、修正が終わるまでの期間、自動更新で更新がされないように、[ファイル]タブ→アカウント→[更新オプション]で、更新を無効にするの設定をしておく必要があります。

以前のバージョンの Office 2013 または Office 2016 クイック実行に戻す方法

--- 2017-7-20 追記 ---
オプションのクイックアクセスツールバー、およびリボンのユーザー設定でコマンドが表示されない問題は、本日リリースされた更新プログラムで修正されたことを確認しました。
[ファイル]タブ→アカウント→[更新オプション]で更新を適用すると、バージョン 1706 (ビルド 8209.2103) に変わり、コマンドが表示されるようになります。
Excel のテキストボックスサイズの自動調整は変化ありませんでした。


その他の不具合現象について
上記の更新プログラムとの関連は不明ですが、以下のような不具合が出ているようです。

・Office Premium 製品の Word 2016 で、テキストボックス内での文字変換、およびワードアートの文字変換で、変換候補の表示が消える不具合が発生することがあるようです。
Office Premium 製品の場合、Office 365 サービスによる新機能の追加更新もあるので、通常の更新による不具合ではないかもしれません。
なお、この現象についても Microsoft 側は問題点として認識しており、修正を行っているようです。

関連の情報: Word2016、変換候補がすぐに消える

・Excel 2016 で、テキストボックスのサイズを文字列に合わせて自動調整する機能が、正常に動作しない不具合が発生しているようです。
この現象に対する暫定の一時的な回避方法としては、以下のような方法があるようです。
・既存の設定済みで動作するテキストボックスがあれば、それをコピーして使用する。
・Alt+F11 で VBE の標準モジュールで、自動サイズ調整を有効にするマクロを定義して使用する。
・Office を以前のバージョンに戻してみる。

関連の情報: EXCEL2016のテキストボックスについて


任意の文字種の変換を一括で行う方法 [Word]

例えば、全角文字で作成した英字や数字だけを、半角の英字や数字に一括して変更(変換)する、文字種の変換を行いたい場合ですが、次のような方法で行うことができます。

Word には、初めから文字種を変換する機能が用意されています。
テキストの文字種を変更する

ただし、上記の機能は選択した文字だけの変更になるため、文書内の任意の場所に変更した文字が多数あるような場合は、変更をするのが非常に面倒です。

このような場合は、文字列の [検索] 機能と組み合わせて、[文字種の変換] 機能を使用することで、一括して変更することができます。

例えば、大文字の英字や数字を、半角の英字や数字に一括で変更する方法は、以下のように行います。

1. [ホーム]タブで、編集グループの [検索] 横の▼をクリックし、[高度な検索] を選択します。
2. 検索ダイアログ画面で、[オプション] をクリックします。
3. 検索オプションの下にある「あいまい検索」のチェックを外します。
4. [特殊文字] をクリックし、[任意の数字] を選択します。(英字の場合は [任意の英字] を選択します)
  → 検索する文字列(N) の入力ボックスに [^# ] が設定されます。(英字の場合は [^$ ] が設定されます)
5. [検索する場所] をクリックし、[メイン文書] を選択します。
6. 文書の数字部分(または英字部分)のみが選択された状態になるので、[閉じる] をクリックして検索と置換ダイアログを閉じます。
7. フォントグループの [文字種の変換] ([Aa]) をクリックし、[半角] を選択します。
以上の操作で、英字または数字を一括で、全角から半角に変更することができます。

※小数点などを含む場合は [^#.^# ] のように、任意の数字と小数点を指定して検索するようにします。

その他、検索オプションのワイルドカードを使用して英字と数字を一括で検索する方法もあります。
ワイルドカードで全角の英数字を検索する場合は、検索する文字列の入力ボックスに「[0-9a-zA-Z]」 のように指定して、英数字を一度に検索してから [文字種の変換] を行うようにします。


マス目付き原稿用紙設定でルビを振る方法 [Word]

Word の文章にルビ(ふりがな)を設定する機能がありますが、マス目付き原稿用紙設定でルビの設定を行おうとすると、[ルビ] 設定ボタンがグレー状態になってしまいルビを設定することができなくなってしまいます。
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ルビを設定したマス目付き原稿用紙設定の文書は、以下のような方法で作成することができます。

(1) 通常の文書で作成してルビを設定してから、その文書をマス目付き原稿用紙にする方法。
(2) マス目付き原稿用紙設定で文書を作成して、アドインの原稿用紙設定を無効にしてルビの設定を行うようにする方法。

※ルビを設定する時の注意点
通常の文書でルビを設定するだけなら、殆どの場合は下図のようにルビを設定する文字列範囲を選択してルビを設定すれば良いだけです。
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マス目付き原稿用紙で、マス目に1文字づつ配置してルビ設定をした文書として作成する場合は、上記のような通常の方法でルビを設定をすると、マス目付き原稿用紙にしたときに、下図の左側のようにルビのある文字間隔が詰まってしまいます。
下図の右側のように1文字単位にするには、ルビ設定の際に通常とは少し異なる方法でルビ設定を行う必要があります。
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◆マス目付き原稿用紙のマス目に合わせるためのルビを設定する方法
・ルビの設定では [文字単位] を指定して 1文字ごとにルビ設定を行うようにする。
・ルビのある文字の対象文字列とルビの文字は、直前に全角スペースを入れてルビ設定を行うようにする。
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以上のようにしてルビ設定を行うと、マス目付き原稿用紙設定の文書にルビを設定することができます。
下図は、通常の文書でルビ設定したものを、原稿用紙設定でマス目付き原稿用紙として作成の例です。
全角スペースを付加するため、ルビの文字数によってマス目の中央部よりずれたりばらつきがでますが、1文字単位でマス目に文字が配置された形で作成されてきます。
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Windows 10 の IME で入力モード変更時に、大きな「あ」、「A」の文字が表示される現象 [IME]

Windows 10 で文字入力を行っている時に、全角/半角などの入力モードを変更すると、短時間だけ「あ」、「A」の大きな文字が画面上に表示されることがあります。

これは、4月12日以降にリリースされた Windows 10 の大幅アップデート (Windows 10 Creators Update) で追加された、IME 入力モードの通知機能がオンになっていると表示される現象です。
IME のプロパティで、表示の オン/オフを切り替えすることができるようになっています。

関連する情報
Windows 10 Creators Update 日本語入力 (IME) の改善

アクセスキーの機能 (以前のバージョンの Office メニューキー シーケンス) [Word]

Word の操作をキーボードにより行う方法には、ショートカット キーによる操作と Alt キーに続けて英数字を入力して行うアクセス キーによる操作があります。
アクセスキーの操作は Alt キーを押し、リボンメニューやクイックアクセス ツールバーに表示される英字、数字を入力して操作を行うキー操作です。

Wiindows 版の Word のショートカット キーについては、以下の情報を参照してください。
Windows 版 Microsoft Word のキーボード ショートカット

ここでは、リボンメニューやクイックアクセス ツールバーに表示されない、以前のバージョンの機能を含むアクセスキーについて紹介します。

Alt, A, B     線種とページ罫線と網掛けの設定 ([罫線])
Alt, A, I, T    表の挿入ダイアログ
Alt, A, O     計算式 (表ツール[レイアウト])
Alt, A, S     並べ替え (表ツール[レイアウト])
Alt, A, W     罫線を引く ([挿入] - 表、表ツール[レイアウト])
Alt, E, B     クリップボードの表示
Alt, E, E     検索と置換 ([置換])
Alt, E, F     検索と置換 ([検索])
Alt, E, G     検索と置換 ([ジャンプ])
Alt, E, I      単語の登録ダイアログ
Alt, E, L     すべて選択 (Ctrl + A と同じ)
Alt, E, P     クリップボードからの挿入
Alt, E, S     形式を選択して貼り付け
Alt, E, U     元に戻す (Ctrl + Z と同じ)
Alt, E, V     選択文字の変換 ([変換]キーと同じ)
Alt, I, B      改ページダイアログ
Alt, I, F      フィールドダイアログ
Alt, I, I      ハイパーリンクの挿入
Alt, I, K      ブックマーク
Alt, I, L      ファイルの挿入
Alt, I, M     変更履歴ウィンドウ
Alt, I, O     オブジェクトの挿入
Alt, I, P, F    図の挿入
Alt, I, P, G   グラフ
Alt, I, P, N    旧描画キャンバス挿入
Alt, I, P, W   旧ワードアートの挿入
Alt, I, S      記号と特殊文字
Alt, I, T      日付と時刻
Alt, I, U      ページ番号
Alt, O, A     一括オートフォーマット
Alt, O, C     段組み
Alt, O, D     ドロップキャップ
Alt, O, E     文字種の変換
Alt, O, F     フォント詳細設定
Alt, O, K, F   塗りつぶし効果
Alt, O, K, M   色の設定
Alt, O, K, W   透かし
Alt, O, L, C   組み文字
Alt, O, L, E   囲い文字
Alt, O, L, T   縦中横
Alt, O, L, U   ルビ
Alt, O, L, W   割注
Alt, T, A     オートコレクト
Alt, T, D     文書の比較
Alt, T, E, E   封筒とラベル ([ラベル])
Alt, T, E, M   差し込み印刷 ウィンドウを表示
Alt, V, B     ナビゲーション ウィンドウ (ページ)
Alt, V, D     ナビゲーション ウィンドウ (見出し)
Alt, V, G     グリッド線の表示/非表示
Alt, V, H     ヘッダーの編集
Alt, V, L     ルーラーの表示/非表示
Alt, V, M     コメントの表示/非表示 (本文)
Alt, V, N     下書き表示
Alt, V, O     アウトライン表示
Alt, V, R     閲覧モード
Alt, V, U     全画面表示 (Esc で戻る)
Alt, V, W     Web レイアウト表示
Alt, V, Z     ズーム ダイアログを表示

未保存で終了してしまったり、異常終了したときにファイルを回復する [Word]

新規作成文書を未保存で終了した場合のファイルの回復
Word 2016、2013、2010 で新規に作成した文書を保存しないで Word を終了してしまった場合は、[ファイル]タブ-[開く]の最近使ったファイルの一覧の下にある[保存されていない文書の回復]で、再度ファイルを開くことができる機能が用意されています。
Word 2016、2013 の場合は、[ファイル]タブ-情報-[ドキュメントの管理]-[保存されていない文書の回復]から回復することもできます。

ただし、以下のオプションの設定を有効にしておく必要があります。(下記の保存オプションを参照)
[ファイル]タブ-オプション-保存を選択し、文書の保存欄で
保存しないで終了する場合、最後に自動回復されたバージョンを残すのチェックをオンにする。

ファイルの回復で保存されているファイルの拡張子は、通常の文書ファイルと異なる .ASD という拡張子となっているので、ファイルを回復した後、名前を付けて保存をしておく必要があります。
名前を付けて保存をすると、回復用のファイルは削除されます。

回復用のファイルが保存されている場所は、以下の場所になっています。
C:\Users\アカウント名\AppData\Local\Microsoft\OFFICE\UnsavedFiles

[ファイル]タブの最近使ったファイルから回復する場合
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[ドキュメントの管理]から回復をする場合
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回復するファイルを選択、開く
ファイルを開くダイアログの表示を詳細にして、回復用ファイルが作成された日時を参照して選択する。
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Word が異常終了してしまった場合のファイルの回復
Word で異常が発生して終了してしまった場合、再度 Word を起動すると作業ウィンドウに回復用のファイルが表示されて、直前に自動保存された状態のファイルを回復できる機能が用意されています。
この回復機能を有効とするには、以下の設定を有効にしておく必要があります。

[ファイル]タブ-オプション-保存で、文書の保存欄にある
次の間隔で自動回復用データを保存するのチェックをオンにする。

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自動回復用のファイルは、自動回復用の場所に設定されている場所に、指定された間隔で保存されます。
自動回復用ファイルを自動保存後に、入力、削除、編集したデータは失われ、最後に保存されたときの内容で回復されます。

重要なデータの場合は、
・オプションの詳細設定の保存欄にある、 バックアップファイルを作成するのチェックをオンにして、バックアップのファイルを残す。
・ファイルのコピーを残す。
・保存先を PC のハードディスク、外付けのドライブ、OneDrive などにコピーファイルを残す。
などで、ファイルの破損、消失などのトラブルに備えるようにしたほうが安全です。


図形に画像を挿入する/画像を図形で切り抜く方法 [Word]

どちらで行っても表示される結果は同じになります。
両者の違いは、描画ツールまたは図ツールの[書式]タブで、図のスタイルを指定ができるか否かです。

図形を作成して、図形の中に画像を挿入する方法
1. [挿入]タブ→[図形]で任意の図形を作成します。
2. 描画ツールの[書式]タブで、図形のスタイルの[図形の塗りつぶし]→図で画像を指定して図形内に挿入します。
※Word 2013 以降では、挿入する画像をPC内のファイルから選択と、インターネットのbingイメージを検索して選択することができます。
※描画ツール・図ツールの[書式]タブ→図のスタイルは無効になり、指定することができません。

挿入した画像を図形で切り抜く方法
1. [挿入]→画像(ファイルから)またはオンライン画像(bingイメージの画像)を選択して、画像を挿入します。
2. 図ツールの[書式]タブ→サイズグループの[トリミング]→図形に合わせてトリミング→画像を切り抜く任意の図形を選択します。
※図ツールの[書式]タブ→図のスタイルを指定することができます。

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文字カウントで表示される内容 [Word]

Word で作成した文書の文字数を知りたい場合に、[校閲]タブ > 文章校正グループの[文字カウント]で確認することができます。

英語の場合は単語数と文字数の表示が可能ですが、日本語版の場合は英単語のような判断ができないため、英単語と全角文字の数が単語数に表示されてきます。
Word 画面下部のステータスバーに表示される文字数は、単語数が表示されて文字数ではありません。

[文字カウント]をクリックすると、下図のような内容が表示されてきます。
文書範囲を指定しない場合は文書全体、文書の一部の範囲を選択した場合は、選択している範囲の内容になります。

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単語数は、半角英数の単語数+全角文字+半角カタカナの文字数の合計数で、ステータスバーにはこの数が表示されます。
文字数は、全角文字+半角文字の合計数で、スペースを含まない場合と含む場合の文字数です。
段落数は、[Enter] で改行の段落数で、文字列の無い段落は含まれません。
行数は、Enter で改行の段落、Shift+Enter で段落内の改行の行数で、文字列の無い行も含みます。
半角英数の単語数は、連続した半角文字の英数字、記号(半角スペースは除く)を単位とした数です。
全角文字+半角カタカナの数は、半角英数、記号を除く文字数です。

チェックボックス(テキスト ボックス、脚注、文末脚注を含める) にチェックがある場合は、図形に[テキストの追加]で挿入した文字列もカウントされます。

※ Word 画面下部のステータスバーに表示する項目は、ステータスバーで右クリックして、表示したい項目を指定することができます。

ページの背景の色にグラデーションを設定して印刷する方法 [Word]

Word のページの色は白ですが、Word 2013/2016 の [デザイン] タブ、Word 2010/2007 は [ページ レイアウト] タブにある [ページの色] でページに背景色を付けることができます。
※画面表示だけではなく、印刷時にも背景色が反映されるためには、[ファイル]タブ - オプション - 表示の印刷オプションにある、「背景の色とイメージを印刷する」のチェックがオンになっている必要があります。

背景の色が単色の場合は印刷も問題ないのですが、[塗りつぶし効果] でグラデーションの設定を行った場合は、背景の色の印刷では問題が起こります。
Word の編集画面で表示される背景のグラデーション、印刷プレビューⓓ表示される背景のグラデーションは同じですが、印刷をすると画面表示とは異なり、色の変化が細かく変わるイメージのグラデーションとなって印刷されてきます。

ページの背景色の設定例
{デザイン]タブ - [ページの色] - [塗りつぶし効果] の選択
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グラデーションの設定
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編集画面のグラデーションの表示状態
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印刷プレビューのグラデーションの表示状態
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印刷したときのグラデーションの状態
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上記のことから、[ページの色] の [塗りつぶし効果] のグラデーションは印刷を目的とした機能ではなく、Web ページにアップロードして表示するための機能であると言えます。
実用面でどうなのかは別として、印刷する時はグラデーションの表示が変わってくるということです。

編集画面や印刷プレビューで表示される状態と同じイメージで、ページの背景色にグラデーションを設定して印刷をしたい場合は、[挿入] - [図形] で [正方形/長方形] を選択して、ページサイズ一杯の大きさで作成します。
本文を作成するページ上に図形を作成の場合は、[文字列の折り返し] を [背面] に設定するようにします。
すべてのページ、特定の範囲のページなどの背景色に設定をしたい場合は、ヘッダーに図形を作成するようにします。また、特定の範囲のページの場合はページの前後に [セクション区切り] を挿入して、セクションを別にするようにします。
ヘッダーに図形を作成する場合は、図形の [文字列の折り返し] は [背面] ではなく、[四角]、[前面] などでも構いません。

ページ一杯の大きさで作成した図形に、描画ツールの [書式]タブ - 図形のスタイルの [図形の書式設定] または [図形の塗りつぶし] - [グラデーション] - [その他のグラデーション] で、図形の書式設定作業ウィンドウを表示して、塗りつぶし (グラデーション) を選択して、図形にグラデーションを設定します。
図形の塗りつぶし効果で設定した背景のグラデーションは、以下のように印刷した場合も同じイメージとなってきます。

[図形の塗りつぶし] - [グラデーション] の設定
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印刷プレビューの表示状態
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印刷したときのグラデーションの状態
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Office アプリのメニューなど、Windowsで表示する文字サイズを変更する方法 [Windows]

Word や Excel などの Office アプリのリボンメニューや、右クリックメニューなどで表示される文字のサイズは、Windows のディスプレイの設定で100%を既定として設定された大きさで表示されるようになっています。
メニューの文字サイズが小さくて見づらいような場合は、以下の設定で個別に文字サイズ変更することができますので試してみてはどうでしょう。

デスクトップ上の何もない所で右クリックします。
Windows 10 の場合は「ディスプレイの設定」、Windows 8/8.1 または Windows 7 の場合は「個人設定」 - 「ディスプレイ」を選択すると、ディスプレイの設定画面が表示されてきます。

Windows 10 の場合、ディスプレイのカスタマイズの青画面イメージの下に、テキスト、アプリ、その他の項目のサイズを変更する: 100% (推奨) とスライドバーがあり、スライドバーのレバーを右に移動すると125%に変わります。
Windows 8/8.1 の場合は、小さくする<━━━>大きくするのスライドバーで100%と125%が変わります。
Windows 7 の場合は、小 - 100%(既定) と中 - 125% の選択オプションがあります。

この設定を 125% に変更すると、メニューの文字だけではなく、表示画面(ウィンドウ)も一緒に拡大されて表示されるようになり、次のような現象が発生することがあります。
ノートPC などで画面の解像度が 1366×768 などと解像度が高くない場合は、Officeアプリの Word のフォントの設定、段落の設定などのダイアログ画面がディスプレイからはみ出して表示され、一番下にある [OK] や [キャンセル] などのボタンが隠れてしまい、指定することができなくなることがあります。

このため、ディスプレイの設定は既定の 100% としておき、個別にメニューなどの文字だけを大きく表示するように設定をします。
Windows 10、8/8.1 については以下の情報で詳しく解説されています。

Windows 上の文字サイズを個別に変更する方法

Windows 7 以前 にはテキストサイズのみを個別に変更する機能はありませんので、部分的に拡大表示する「拡大鏡ツール」を使用しての対応になってきます。

はがき宛名印刷機能を使用して宛名作成と連名を揃えて作成する方法 [Word]

はがきの宛名を作成するには、Microsoft Word と Excel を使用して簡単に作成することができます。

住所録を Excel で作成しておくことで、目的別に複数の住所録を作成したり、宛名内容の追加、削除、変更を簡単に行うことができるようになります。
Excel で住所録を作成するときは、1行目のセルに、姓、名、敬称1、連名、敬称2、郵便番号、住所1、住所2などのように項目名称を作成して、2行目以降に宛名のデータを作成するだけです。
姓名は連名と文字を揃えるためセルを分け、住所は長い場合もあるので複数にのセルに分けて作成するようにします。

はがきに印刷するときは、Word の差し込み文書にある [はがき印刷] 機能を使って、Excel で作成した住所録を差し込むだけで、簡単に宛名面を作成して印刷することができます。

Word のはがき印刷はウィザードに従って作成するだけなのであまり手間はかかりませんが、宛名に連名を作成する場合は標準のままで作成すると名前がうまく揃わないで苦労することがあると思います。
宛名面に表示される枠は、レイアウト枠内に表が配置されています。このため、宛名の姓名に合わせるように表のセルを分割して作成することで、きれいに文字を揃えることができます。

[はがき印刷] ついてはインターネット上に多くの情報がありますが、はがきの宛名面を作成する方法、および連名を揃える詳しい方法は、以下のページで紹介されている内容が分かり易く参考になると思います。

Word 保存・印刷 > はがき宛名印刷

文字数の異なる連名を均等に揃える方法

Windows 10の次期大型アップデート「Windows 10 Creators Update」について [Windows]

Windows 10 の大型アップデートの実施が 3月30日に正式に発表されたようです。
パートナー向けなどのWindows更新アシスタントでは 4月5日から開始、通常の Windows Updateからは 4月11日より配信を開始するそうですが、US の時間なので日本では 4月12日になると思います。
また、Windows 10 Mobile は 4月25日から配信開始とのことです。

http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/1052434.html

更新には時間がかかると思いますので、途中で落ちないよう電源設定などは注意したほうが良いでしょう。

<2017-4-7 追加>
まもなく正式配信のWindows 10のメジャーアップデート「Creators Update」が先行で手動ダウンロード可能になったので更新してみた

<2017-4-10 追加>
一部先行してリリースが開始されていますが、Windows 10 Creators Update についての問題点がいくつか報告されています。関連する場合は注意をしておいたほうが良さそうです。

・アップデート後、組み込みアプリのスタートメニューの並び順が正常となるまで時間がかかるようです。

Windows 10 Creators Update のインストール後、いくつかのアプリがスタート メニューに正しく表示されません

・東芝画面設定ユーティリティがインストールされている場合、アップデートが受信できないか、インストールできないそうです。

東芝画面設定ユーティリティは現在、Windows 10 Creators Update ではサポートされていません

・次の Intel プロセッサー (コードネーム Clover Trail) を搭載したデバイスで、当分の間はインストールしないことを推奨しています。
・Atom Z2760
•Atom Z2520
•Atom Z2560
•Atom Z2580

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Word で用紙一杯の大きさに文字を作成する方法 [Word]

Word を使用して、用紙一杯の大きさに文字を作成する方法ですが、基本操作の組み合わせで作成可能なのですが、時々聞かれることがあるので以下に載せておきます。

Word で文字フォントサイズを変更したい場合、サイズ一覧をクリックすると 8~72 pt (ポイント) がサイズの選択肢として表示されてきますが、このサイズでは大きな文字にはできません。
文字フォントのサイズボックスに表示されている数字は、直接半角で数値を入力して指定することができ、指定できる値は 1~1638 pt で、この範囲以外の数値を指定するとエラーが表示されてきます。

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通常の文字は、文字の左右上下方向の間を空けるために余白があるので、文字列を拡大するとこの余白部分も広くなってしまいます。
文字の左右方向は、フォントの設定の [詳細設定] で、文字間隔を広くしたり狭くすることができます。
倍率は、文字の縦横比を変更します。100%より大きくすると文字の横長の文字になり、100%以下にすると縦長の文字になります。

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下図は A4横向きの用紙に "文字列" の3文字を、フォントサイズと倍率、文字間隔を変更して、用紙一杯になるように作成した例です。
左上は標準でフォントサイズだけを大きくした場合で、右上は倍率100%で文字間隔を狭くした例です。
左下は倍率を80%、右下は倍率70%にして、フォントサイズを大きくした場合で、上下方向の余白も少なくなって、用紙一杯までの文字を作成できるようになります。

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上記は通常の文字サイズを大きくして作成する方法ですが、Word 2010 以降のバージョンで、標準のワードアートで文字を作成の場合は、テキストボックス内に文字を作成と同じとなるので、通常の文字と同様にフォントサイズや文字間隔の設定変更を行って作成することになります。

文字周囲に余白のない状態で文字を作成したい場合は、Word 2007 以前のバージョンと同様の [互換モード] のワードアート機能で、画像イメージの文字を作成して拡大/縮小をして、用紙一杯に大きな文字を簡単に作成することができます。

キーボードで [Alt]、Ⅰ、P、W の順にキーを押します。
ワードアートテキストの編集ダイアログが表示されるので、テキスト部分に文字を入力して、フォント、サイズなどを指定して [OK] とします。

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画像イメージの文字が入力されるので、ワードアートツールの [書式] タブで、[文字の塗りつぶし]、[文字の枠線] で文字色を設定します。[間隔]で文字間隔を広く/狭くすることができます。
画像イメージの文字周囲に表示されているハンドルをドラッグして、任意の大きさに文字を拡大縮小ができるので、用紙一杯になるように拡大をします。

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下図は A4横 の幅に合わせて、文字の縦横比を変更しないで拡大した場合と、用紙サイズに合わせて縦横を拡大した場合の例です。

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3月の自動更新で脚注番号が下付きになってしまう現象が発生? [Word]

Word の脚注番号は上付きで設定されるのですが、3月15日の自動更新に含まれる Security Update for Microsoft Word 2016 (KB3178674) が適用されると、脚注番号が下付きになってしまう現象となるユーザーが一部に見受けられるようです。
Microsoft もこの現象を確認して修正を行っている最中のようです。

手元にある環境で確認してみましたが現象が発生せず正常に表示されるので、使用環境によって現象を引き起こす原因となるものがあるのかもしれませんが詳細は不明です。

脚注番号が下付きになってしまう現象の解決策を探しています。

--- 2017-4-8 追加 ---
本現象は 2017-4-4 KB3178720 で、MSIインストール形式のボリュームライセンス版に限定で、表示機能の修正がリリースされました。
表示以外の印刷、PDF変換などには未対応で、引き続き更新プログラムで修正する形で対応を行っているそうです。

--- 2017-4-14 追加 ---
上記の脚注番号の表示位置の他、数式の問題に対する修正プログラムがリリースされたようです。
4月12日 Word 2016 (KB3085439) の更新


文字列に傍点とルビを設定する方法 (二重にルビを設定する) [Word]

Wordで文字列の傍点はフォントの設定の傍点の設定、ルビはフォントグループの[ルビ]で自動で設定する機能が用意されています。
しかし、傍点の上にルビを設定のように、文字列に両方を二重に設定することができません。
傍点を設定した文字列にルビを設定すると傍点が隠れてしまい、ルビだけが表示されてきます。

文字列に傍点とルビの両方を設定して文書を作成するには、以下のような方法があります。

(1) テキストボックスを使用して文字を表示する
文字列に傍点またはルビだけを設定して、もう一方の文字はテキストボックスで作成し、両方表示されるように作成する。

(2) フィールドコードを使用して、文字列に傍点とルビの文字を設定し二重に表示する
フィールドコードで文字列に傍点のルビを設定し、更にルビにふりがなのルビを振る形で二重にルビを設定するようにします。フォント設定の傍点は使用しません。
フィールドコードは、文字列の途中に Ctrl+F9 で追加挿入して作成するか、文字列にルビを設定して Alt+F9 でフィールドコード表示にして編集する方法で作成します。
フィールドコードで作成後または編集後、Alt+F9 を押すと通常の文字の表示に切り替えすることができます。

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フィールドコードの ¥do 、¥up は基準の文字列の下側、上側に指定のポイント数だけ離れた位置に文字を配置することを意味します。
フィールドコードを二重にネストして設定することにより、文字列に傍点の・・記号を設定し、更に傍点の・・記号にルビ文字 (ぼうてん) を設定することで、傍点とルビ(二重のルビ)の設定を行うようにしています。

関連する情報
ワード2010基本講座:EQフィールド(数式)
Word のフィールド コードの一覧
山葵のアプリのサプリ (7.Word ワードの理解シリーズ{フィールドについて}を参照)

本文とルビ文字(ふりがな)との間隔を狭く/広くする [Word]

Word で文章にルビ(ふりがな)を振るには、ルビを振る文章範囲を選択して、[ホーム] タブのフォントにある [ルビ] を使用して、簡単にルビ(ふりがな)を設定することができます。
※一度に設定できるのは1~2行程度の範囲です。

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文章の範囲を選択して [ルビ] を指定すると、下図のようなルビ設定ダイアログが表示されてきます。
どのようにルビを振るか、必要に応じて配置、フォント、オフセット、サイズを設定します。
サイズは、本文のフォントサイズにより変化します。

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[文字単位] を指定すると、1文字ごとのルビ設定に変わります。

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[文字列全体] を指定すると、文章に対してのルビ設定に変わります。

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ルビ設定ダイアログでは、本文とルビの文字の間隔(オフセット)は 0 が既定値で、正の値(本文の文字から離れる方向)のみに変更可能となっています。
文書が横書きの場合、ルビは文章の本文の上側、縦書きの場合は右側に設定されます。

ルビはフィールドコードを表示して、ルビだけ文字色を変えたり、ルビの位置を本文の下側(縦書き時は左側)に表示するようにルビの設定を変えることができます。
ルビを設定した後 [ALt]+[F9] を押して、フィールドコードの表示と通常表示を切り替えて表示することができます。
¥up 9(もじ),文字) のように、( ) 内に小さく書かれた文字がルビで、手前の up を down に変更して、本文との距離(ポイント)を指定すると(下図の赤の下線部分)、本文の下側にルビ位置を設定することができます。
ポイントの基準は本文の文字の下端(横書き時は左端)位置が基準 0 になっています。
通常、本文の文字の下部には下線を引くための余白があるので、ルビのフォントサイズを指定しても 2ポイントの隙間が空きます。

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文書の段落の設定を [1行] に設定している場合、ルビのある行とルビのない行の、本文の行間隔が同じにならずに、ルビの設定されている行間隔が広くなるので、ルビのない行との行間隔にばらつきが出ます。
文章全体の見た目が良くないような場合は、行範囲を選択または文書全体の段落の設定で、ルビ文字が正常に表示される間隔で、行間隔を [固定値] に変更するようにします。
注)図(画像)などのオブジェクトの文字列の折り返しを [行内] で挿入している場合は、1行の幅のみ表示されるようになって、図などが正常に表示されなくなりますので、この箇所だけは [固定値] としないようにします。

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